記憶は体験とそれを思い出すまでの時間の経過によって3種類に分類されています。それぞれの記憶は脳の異なった場所を刺激します。

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記憶は体験とそれを思い出すまでの時間の経過によって3種類に分類されています。
それぞれの記憶は脳の異なった場所を刺激します。

■作業記憶
作業記憶は前頭葉が司り、短期間だけ持続します。
このタイプの記憶は一般的に注意持続期間と呼ばれ、その情報が失われるまで1分間程度持続するとされています。
今聞いたばかりの電話番号を思い出す時は作業記憶を使っています。
健康な人でも、作業記憶機能が年齢と共に低下します。

■短期記憶
短期記憶はその情報が失われるまで数分から数週間持続するとされています。
会話や電話番号を思い出したりする時には、内嗅皮質、側頭葉内側部の先端部分、隣接した海馬と呼ばれるタツノオトシゴの形をした箇所は脳の短期記憶の中心です。

■長期記憶
長期記憶は生涯持続する記憶です。今日の科学ではどの部分の脳が直接、長期記憶との貯蓄と検索に関わっているかは未だ明確に解明されていません。大人が初恋の人を思いだしたり、子供の時に通った学校の名前を思い出す時にはこのタイプの記憶から引き出しています。



あたまの健康チェック(MCIスクリーン)は認知機能の一般的な評価を提供することを目的とします。
認知機能に関与し得る病状または病気を診断する、あるいは、治療することを目的としたツールではありません。